インターネット上にウェブサイトを立ち上げ、知名度を上げていきたいのなら、テキストを書いていく覚悟がないとお話になりません。

私は今まで数えきれないほどのウェブサイトを立ち上げてきましたが、その運営の歴史の中で分かったことがあります。

それはテキストが多いウェブサイトと画像や音楽などのメディアを乗せたウェブサイトを比べたときに、前者の方が圧倒的にアクセスが多く、滞在時間も長いことでした。

後者はサイトは見た目重視のため、デザインはとても良かったのですが、一日のアクセス数は微々たるものでした。これはあとからどんなに私が素晴らしいと思うメディアを追加していっても変わりませんでした。

この経験で分かったことは、インターネットユーザーにどんなに私が素晴らしいと思うメディアを提供したとしても、そこに付随する自分のテキストがなければすぐに離脱してしまうということが分かりました。

文章は文章でも、自分の文章でなくてはならない

私は以前音楽機材に関するデータベースサイトを運営していたことがあります。このとき、持ってもいない機材の文章を自分では書けないことから、メーカーが書いた文章をコピーペーストで持ってきていました。

今考えてみると当たり前のことなんですが、メーカーが書いた文章を読みたいという人はいませんでした。これらの情報は既にネット上にある流れているものなので、何も新しい情報は汲み取れません。ですから、このような意味のないテキストが大量にあったとしても全くアクセスは上がりませんでした。

メーカーが書いた文章を使う一番の問題は、全てメーカー視点の文章になってしまっているということでした。ユーザーはユーザー視点のものを知りたいにも関わらず、メーカー視点の文章を提供してしまっては、私が提供しているテキストは単なるセールスピッチに聞こえてしまうのです。つまり、ユーザーは売り込まれている感覚に襲われてしまうので、このような文章を見た瞬間に離脱してしまうのです。

これが多くの人がアフィリエイトで稼げない根本的な理由だということを私はこのときに分かりました。

機材を自分で実際に使ってみて、ユーザーレビューという形で自分の文章に直した瞬間、その記事に価値が生まれます。しかし、現実的には人柱になり実際に多くの機材を使ってみて、全て自分の文章に直すという作業には多くの軍資金がかかってしまうことが分かったので、結果的には機材のデータベースサイトの構築は諦めることになりました。

この経験で分かったことは、他人の情報を寄せ集めたサイトを作るときには、自分の文章で直せない限り、継続的にアクセスを集めることはできないということでした。

まとめ

上記の経験を実際にしてみて分かったことをまとめたときに、全ては一つのことに集約されます。

それは、人が知りたいことを自分の文章で提供しないといけない。

これだけなのです。

たったこれだけのことを知るために私はめちゃくちゃ遠回りしましたが、私は上記の経験を失敗だとは思っていません。逆に「これだとうまくいかない」ということが数多く分かり、最終的には多くの収穫を得られたと感じています。

こればっかりは実際にやってみないと私には分かりませんでした。

多くのウェブサイトは平気でウソをついていますので、最初はどれが本当でどれがウソがあまりうまく見極めらませんでした。ですからなおさら私は実際に自分でやってみて自分の目で結果を観測する必要があったのです。

この記事の情報を実行さえして頂ければ、あなたは私のように遠回りしないで済むと思います。しかし、一つ私からアドバイスできるものがあるとすれば、「本当に気になることは実際にやってみて、結果を自分の目で観測した方が結果的には近道になる」ということです。