クオンタイズ(Quantize)とはリアルタイムで入力したMIDIデータのタイミングのズレを正確に補正することです。

クオンタイズは既に入力したMIDIデータに対して行う場合と、入力時に行う場合の二つがあります。

クオンタイズの例

では、クオンタイズをかけない場合とかけた場合でどのようにグルーヴ感が変わるかを見ていきましょう。

クオンタイズなし

以下のサンプルはドラムを打ち込み、クオンタイズをかけていないものを4回ループしたものです。MIDIデータを見て頂くと、どれもジャストのタイミングには揃っていないことが分かります。

人間が打ち込んだのでドラムのリズムに揺れを感じることができます。

クオンタイズあり

以下のサンプルはドラムを打ち込み、クオンタイズをかけたものを4回ループしたものです。MIDIデータを見て頂くと、全てのデータをジャストのタイミングに修正されていることが分かります。

データを線に揃えてしまったので、音が機械的になりました。

まとめ

クオンタイズをかけるとグルーヴが全く変わってしまうことが分かりましたか。

このようなことから、あなたの曲に人間味を出したいとしたらMIDIコントローラーの導入をおすすめします。

もちろんMIDIコントローラーからリアルタイムで入力して、修正が必要な場合はその部分だけをマウスで修正するという方法もあるので、MIDIコントローラーは一家に一台あるといいですね。