サチュレーターとはアナログの機材を通すときに発生する自然な歪みをコンピューター内でエミュレーション(模倣)し、音に厚みを加えるプラグインです。

原理としては、歪みを発生させることで原音にはない豊富な倍音を生み出し、分厚い音を作り出します。

プラグインなので、DAW内蔵のものもあれば、サードパーティー製のものもあります。

基本的には各トラック、もしくはトラック全体にかけて、質感を変えるという使い方をします。

探してみると大変多くのサチュレーターのプラグインが市場に出回っていることが分かります。

粗悪なものから良い感じなものまで、品質は様々です。

色々なサチュレーターをデモして分かってきましたが、プラグインの世界の進化はとても早いと感じています。

アルゴリズムが昔より良くなって、リアルに近づいてきている感はあります。ただ、本物のテープと比べるとまだ質感が違います。

やはり本物にはまだかないません。

ただ、このスピードで進化を続ければアナログの質感をデジタルの世界だけで作り上げることも夢ではないです。