あなたにはサンプリングが合うのか、打ち込みが合うのか、最初は全く分からないと思います。

そういうときはトラックメイキングを実際に体験してみることをおすすめします。

サンプリングと打ち込みを手軽に体験する方法

フリーウェアを探すのは時間の無駄なので行わない事でもお話ししているように、多くの無料ソフトは色々と使いにくい側面があるので無料ソフトに走るのはやめましょう。

ですが、DAWを用意するでお話ししているように、パソコン版のDAWだと買う前に色々試用しないと良い製品に出会うことができません。

じゃどうすればもっと簡単に体験することができるのか。

この方法はアップル社のタブレット端末かスマートフォンを既に持っている人限定になってしまうのですが、非常におすすめできる方法は「アプリ」で入門してみるという方法です。

タブレット端末やスマートフォン版のアプリはDAWの機能がコンパクトにまとまっているので、トラックメイキングを最初から勉強していくには非常に使えるツールです。

DAWや機材を買った後に、「やっぱりこのツールは自分には合わないな」となったらとても困りますが、アプリで最初に体験してみるとサンプリングや打ち込みの雰囲気が肌感覚で分かるので、長いスパンで見たら無駄を省くことができるのです。

サンプリングを体験してみる

無限にあるアプリの中でサンプリングを手軽に体験・勉強できるアプリと言ったらこちら。

INTUA BeatMaker 2

このアプリではスマートフォンに入っている音楽をインポート(サンプリング)し、MPCのようにフレーズをパッドにアサインして、独自の曲を組んでいくことができます。

簡単に言えばMPC2000かそれ以上の機能は保有していると言って良いでしょう。

このアプリでまずは一曲作ってみれば、サンプリングがどういうものなのかを理解して頂けると思います。いきなりハードウェアのMPCやMPDに飛び込むより手軽にサンプリングのシステムを理解することができます。

打ち込みを体験してみる

無限にあるアプリの中で打ち込みを手軽に体験・勉強できるアプリと言ったらこちら。

Caustic

このアプリはシンセサイザーでの音作りやエフェクトの仕組みを理解するのに役立ちます。

このアプリで一曲作ってみれば、打ち込みがどういうものなのかを理解して頂けると思います。

まとめ

DAWの体験版やアプリを使ったとしても、まずは実際に触ってみないとトラックメイキングは上達しません。最初のうちは上記で紹介したアプリを少しかじっただけでは特に何も分からないかも知れません。

ですから曲のクオリティは気にしなくて良いので、まずは「一曲を完成させる」ことに全力を尽くしてください。

クオリティややり方は雑でも良いので、まずは行動しましょうということです。

関連記事:形から入るのは禁止!雑でも良いから行動しよう

「一曲を完成させる」を続けることで、サンプリングの良いところ、打ち込みの良いところが肌感覚で分かってきます。