今日は、ビート販売をするなら、パラデータの販売を考えてみようというお話をしていきますね。

結論から言いますね。

パラデータを販売するべきかどうかは、その人が何を目指しているかによります。

例えばですけど、あなたがトラックメイカーとしてフリービート(mp3等)を主に配布していて、WAVファイルだけは有料で販売するようなタイプのトラックメイカーならば、

パラデータ販売はぶっちゃけ任意だったりします。

なぜならあなたのフリービートに群がるユーザーさんって大体「趣味でやっている人が多い」わけですし、mp3にそのままラップするだけで事足りるからです。

ユーザーさんによっては「WAVが欲しいなぁ〜」って思う人もチラホラいるかも知れませんが、

「パラデータ欲しいなぁ〜」って思うことは滅多にないと思います。

むしろ、趣味レベルのユーザーさんはパラデータの重要さとかに気づかないレベルのユーザーだったりします。

別にバカにしているわけではありませんし、良い悪いもありません。

ただ単に「パラデータって何で必要なの?」ということが分からないレベルのユーザー層だということです。

でも、もしあなたが「シリアスなラッパーさん」だけを相手にしたい本気のトラックメイカーだとしたら、

マキシマイズされたWAVファイルをラッパーさんに売ったとしても、ラッパーさんのラップが綺麗に入る隙間があまりないことも分かりますし、

どうせならラッパーさんにはパラデータを買ってもらって、そこにラップを入れて、ちゃんとしたミックスを作ってもらいたいと思うはずです。

なぜならそういうあなたは「素晴らしい作品」を「シリアスなラッパーさん」と「一緒に」作りたいからですね。

ここまで説明したので、冒頭に戻りますが、

パラデータを販売するべきかどうかは、その人が何を目指しているかによるというわけなんですね。

いずれにしても、今の時代はパラデータは簡単に販売することができます。

ミックスダウンする時に「個別トラック」をエクスポートするようにすれば、全てのトラックが別々にエクスポートされます。

それらを一つのフォルダにまとめて、ZIP化して、ストアで販売するだけです。

簡単ですね。

ちなみにですが、

パラデータ販売する際は、

これはあくまでも好き好きだとは思いますが、

ドラムも「キック」「スネア」「ハイハット」等をトラック分けしてあげるとアーティストにとって親切だと言えますね。

なぜなら個別にEQかけたり、コンプかけたりできるようになりますからね。

今日は以上です。