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音楽制作に煮詰まったらやってみてほしいこと

音楽制作していたら、良い曲作れる気がしない。

もう自分のスタイルに飽きちゃった。

そんな感じで煮詰まってしまうこともあると思うんです。

今日はこういう時私はどうしたかというお話をしていきますね。

最近よく思うんです。

言葉にして言うのも変かもだけど、私達トラックメイカーってDJの才能あるんじゃね?って。

なんでこんな話をするかというと、

トラックメイキングって、結構試行錯誤して、

打ち込みやったり、

サンプリングやったり、

打ち込みとサンプリング組み合わせたり、

BPMを変えたり、

リズムを変えたり、

ワンループにしてみたり、

展開を付けてみたり、

ドラムにフィルを足してみたり、

Padで奥行きを出したり、

色々テクニック的なことは、私はもう既に一通りやってきたんです。

でもね、なんか、

なんとなく最初は踊れても、なんか飽きちゃうなぁ〜って思う曲が度々作れてしまった時期がある時に続いたんです。

この時にね、スランプに悩んだ末、

遊び半分でDJAY PRO AIというソフトを使ってね、

完成された曲をDJAYに入れて、ピッチ/テンポアップして録音したり、

DJAYのフィルターやEQや音圧ノブをいじって、

「自分の曲を勝手にリミックス」して、

リリースしたんです。

そしたらね、

意外と反響が良くて、びっくりしちゃったんです。

なんかね、DJAYでいじる時って、私は「トラックメイカーマインド」でやらないんですよ、少なくとも私の場合はね。

逆に「DJマインド」で、「どうやったらこのビートが踊れる曲になるかな〜」とか「どうやったらこの曲でふかーく酔いしれてくれるかな〜」ってやるようになったんですね。

そしたらね、ビートメイキング中には思いつかないようなBPMに変えちゃうわけですよ、DJAYを使って。

「いや、いや、そんなことするんなら最初からDAWでピッチ/テンポ変えればそれで良いじゃん」って言われるかも知れないんですけどね、

違うんです。

できないんです。

そもそもDAWでピッチを変えてもソフトシンセを使ってる場合はね、ソフトシンセの音階が変わるだけで、

DAWでテンポをいじってもね、基本的にはタイムストレッチがかかっちゃうだけなんで、同じ質感にはならないんですよ。

設定を変えて「やろうと思えば」できますよ、でも直感的にはできないのでダメなんです。

でも、DJAYを使うと一旦オーディオに落としたもののピッチやテンポを変えるわけですから、音の質感自体が変わりますし、直感的につまみをいじっていって「これだ!」と思える音に仕上げることができるんですよ。

やっぱりMIDIじゃダメで、オーディオじゃないとできないんですよ、これって。

それにね、私の場合はどうしてもトラックメイキングをする時は「トラックメイキングマインド」でやっちゃう癖があるみたいなんです。

それでね、DAWの中ではやっぱり綺麗に打ち込もうとかするから、

本来あるべきスピードより遅めで完成させてしまう傾向があるようなのです。

でも完成した後、DJAYにインポートしてピッチアップ(たまにピッチダウンもある)すると、

急に踊れるビートに様変わりしちゃうことがあるんですね。

同じビートなのに、ピッチ/テンポを上げちゃうから、メロディがくっきりして、聞こえやすくなって、なおかつピッチが変わるから勝手に音がローファイになって、

しかもフィルターやEQのかけ具合を「DJマインド」で調整するから、

ドラムとかベースの質感やノリが勝手に「ノリノリ」な感じになっちゃうんですよ。

だからね、もしあなたがもしトラックメイキングでスランプに陥ったりした場合には、

一旦ね、

自分はトラックメイカーだけじゃなくてDJでもあるという感じで考えてみれば良いと思います。

それでお好きなDJソフトでね、自分の曲をリミックスする感覚で色々と実験してみてください。

様々な発見があると思いますよ。

私の場合は、今となってはAbleton Liveで曲を作った後、わざわざDJAYに突っ込んで、さらにいじったりしてから、それを録音してリリースしたりしています。

まぁ、結構これって自分にとっては秘密兵器で、本当は誰にも教えたくないレベルのものなんですけどね、

やっぱり同じトラックメイカーとしてあなたにも幸せになって欲しいですから、

これを読んだあなたはラッキー!ですね。

ということで、トラックメイキング、応援しています!

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