もしあなたがトラックにエフェクトをかけ過ぎていたとしたら、ほとんどの場合はミックスに失敗しています。

良いミックスにはそもそも思いっきりエフェクトをかける必要はありません。

エフェクトのかけ過ぎの状態から修正するには、一旦全ての工程をリセットする必要があります。

ミックスの直し方

全ての音を止めて、ドラムだけをソロで鳴らして下さい。

一からドラムの音作りをしてください。

ドラムの音に満足したら、この音を基準にします。

ドラムにベースを追加するため、ベースをUNMUTEしてください。

ドラムとベースを一緒に鳴らしたときに、ベースのバランスだけを調整してください。

このとき、ドラムの音をまたいじり出すと埒があきません。変数は必ず一つだけにしてください。

つまり、ドラムは最初に決めた音のまま、相対的にベースをドラムに合うように揃えていきます。

ベースの調整が完了したら、上ネタをUNMUTEして、ベースとドラムに合うように揃えていきます。(もちろん、ドラムとベースはもういじりません。)

このプロセスを続けて、最終的には全てのトラックをUNMUTEの状態にします。

これで最初のミックスより大幅に良くなっているはずです。

このように、ミックスがおかしくなってしまった場合はエフェクトには頼らず、ミックスを最初からやり直すことをおすすめします。