ミックスダウン(mixdown)とはDAW(音楽制作ソフト)内で制作されたマルチトラック(複数のトラック)を一つのステレオ2チャンネルのファイルにまとめる作業のことを指します。

ミックスダウンはミキシングが完了した直後に行う作業だと思ってください。

日本語では別の言い方でトラックダウンという言い方もします。英語圏ではレンダリング(rendering)やバウンス(bounce)やエクスポート(export)という呼び方もします。

また、ミックスダウンは最終的なステレオ2チャンネルのミックスとしてまとめることだけではなく、各トラックの音をミックスしていき、トラック数を減らすという意味でも使われます。どういう意味かというと、テープレコーダーなど4トラックしかなかった時代には途中でミックスダウンを行って、トラックの空きを確保していたのです。

まとめ

ミックスダウンをするときには、どこからどこの範囲をミックスダウンするのか、エクスポートするオーディオの種類はどうするのか、サンプリング周波数や量子化ビット数はどうするのか、ディザリングはするのか、などの設定が出てきます。

これらの設定を適切にセットしてExportボタンを押すと、一つのステレオ2チャンネルのファイルが出来上がります。