マキシマイザーというエフェクトを使って音圧を稼ぐときには、波形のピークを-0.0dBには設定しないことをおすすめします。

波形のピークを-0.0dBに設定して、WAVファイルとして保存する場合には何の問題もありませんが、このWAVファイルを将来的にMP3やAACファイル等にエンコード(変換)する予定がある場合には問題になる場合があります。

WAVファイルをMP3やAACにエンコードする過程でピークが-0.0dBを超えてクリップしてしまう事があるからです。

これを防ぐためには、マスタリングする時点でマキシマイザーのピークの設定を-0.5dB辺りに設定する事をおすすめします。

0.5dBのマージンを取っておく事によって、エンコーディングしてもクリップは発生しません。

ちょっとした事ですが、クリッピングには気をつける必要があります。