総合的なソフトウェア音源には様々な楽器が収録されているため、今まで触れたことがない楽器で曲を作る場面もあります。

このとき、楽器の性質を知らないとあとで困ったことになるので、注意してください。

例えば尺八の音源を使って音楽制作するとします。そのときに、尺八がどのような音階を奏でられるのかというのが分からないまま自分なりに演奏してしまうと、本物の尺八ではありえないメロディを作ってしまうことがあります。

ありえない演奏をしてしまうと、人間味が失われ、表現力のない音楽になってしまいます。

ですから、もし尺八の音源を使って音楽制作をしたい場合、尺八の演奏が含まれている曲をたくさん聴いて、尺八でどんな演奏ができるのか、その雰囲気をつかめるように勉強してください。

これをするだけで、ありえない演奏はプログラミングしなくなります。すると、あなたのMIDIのプログラミングスキルが上達していき、だんだんとメロディの表現方法がリアルに聞こえてくるようになります。

ですから、知らない楽器を使うなら、その楽器を使った音楽を聴きまくってください。