あなたは自分の耳年齢をご存知ですか。

もしあなたは自分の耳年齢を知らない場合は、すぐにでも耳年齢を調べておいた方が良いでしょう。

なぜ耳年齢を調べておいた方が良いかというと、人間は歳と取れば取るほど聞き取れる周波数が狭くなっていくため、自分には聞こえない音でもリスナーには聞こえているということもあり得るわけです。

音楽制作をしている者として自分の耳年齢を知っておくことで、何kHz以上は聞こえないというのを理解することに繋がり、音楽制作時にイコライザーの設定を考えるときにも役に立つことでしょう。逆に知らないと、あなた自身が意図した音楽の「聞かせ方」とリスナー側の「聞こえ方」に食い違いが出てきてしまうかも知れません。

耳年齢の測定方法

耳年齢を確認するには「モスキート音」と呼ばれる、蚊の音のようなキンキンした音を意図的に発生させ、その音声が聞こえるかどうかで耳年齢を測定します。

今回はモスキート音を発生させる便利なiOSアプリをご紹介します。

私がおすすめするアプリは「耳年齢チェック!iPhone版」というアプリになります。このアプリを使えば簡単に耳年齢を測定することができます。iPad版なら、「耳年齢チェック!」というアプリをお使いください。

このアプリでは8000Hz, 10000Hz, 12000Hz, 14000Hz, 15000Hz, 160000Hz, 17000Hzの周波数を再生させることが可能です。イヤホンやヘッドホンをiOSでバイスに差し込み、それぞれの周波数の再生ボタンをタップして音声が聞こえるかどうかを確認してみてください。

耳年齢の測定時の注意点

耳年齢を測定するときの注意点としては高い周波数を聞き過ぎないようにしてください。アプリを使って高い周波数を聞き続けた場合、耳鳴りがしたり、クラクラしたりする場合があります。

ですから、耳年齢の測定はなるべく短時間で終わらせるか、時間をあけて試すようにしてください。