最近の音源は大容量であることから、外付けハードディスクに音源を置く人が多いです。

USB2.0以降の規格ならば転送速度も申し分ないので、ソフトウェア音源を外付けハードディスクから読み込むのも問題ないとは思います。

しかし、私は外付けハードディスクに音源を置くのはおすすめしません。

それには二つの大きな理由があります。

外付けハードディスクに音源を置くことをおすすめしない二つの理由

USBスロットをひとつ占領してしまう

私のようにMacのラップトップで作業をする人ならば、USBスロットを毎回ひとつ取られるというのは非常に大きいです。だからと言って、外付けハードディスクにWi-Fi経由でアクセスすると遅延が激しすぎて使い物になりません。

全然モバイルじゃない

接続したままだと移動ができないので、全然モバイル感がないです。3メートルの距離を移動するだけでもいちいち外付けハードディスクごと移動させなければならないのは非常に労力がかかって、私にはとても面倒でした。

上記のことを回避するために、私はMacbook Pro 13インチ Early 2011の内蔵HDDを大容量のものに換装することにしました。

換装の手順

1. 2.5インチの内蔵HDDを購入し、Time Machineでまずはバックアップを取ります。私が購入したHDDはHGST Travelstar 2.5inch 1TB 7200rpmです。今回はDTM用途なのでHDDの回転数は7200rpmはあった方が良いです。

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2. Macの裏のネジを精密ドライバーで取り外し、Macの裏フタを開ける。

3. 既存のHDDと新しいHDDを入れ替える。ハードディスクに使用されているネジはトルクスネジと呼ばれる特殊な形状なので、ネジを緩めたり締めたりするにはトルクスドライバーという専用の工具が必要です。私はアネックス(ANEX) ヘクスローブドライバーT型 T6×50 No.6300というドライバーを購入しました。

4. 裏フタを閉め、精密ドライバーでネジを締め直す。

専用の工具は必要ですが、やることはこれだけなので、内容としては難しくはないです。

まとめ

内蔵HDDを大容量のものに換装してからというもの、外付けハードディスクがついて回る問題に悩まされることはなくなりました。

本当に楽になったので、おすすめします。

繰り返しになりますが、注意点としては換装する内蔵ハードディスクは読み書きの速度が早いもの(7200RPM以上)にすると良いでしょう。ハードディスクではなくSSDにしても良いですが、大容量のものにしてしまうとかなり高額になってしまうので、おすすめできません。