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あなたの音楽でNFTを作って欲しくないのならCC0, CC BY, CC BY SAは使うなよ。

最近NFTが流行ってるせいか、

CC BYで音楽を配布している著作権フリー音楽サイトも規約に「NFTの作成・出展はダメ」という規約を付けているところがありました。

でもね、残念ながらCC0, CC BY, またはCC BY SAで配布した音楽で他人のNFT作成、出展等を防ぐことはできないですし、ましてやNFTが売れた時の売上を回収したりすることはできません。

そもそもふたつの事柄が間違っているからです。

一つ目:

既存のCC規約に自分なりに追加で「NFTは禁止」という特約を付けるのは無理です。(将来的にクリエイティブコモンズ側がCC-BY-NoNFTみたいなライセンスを作った場合は別です)

そういう規約を追加した場合、もはやCCと呼んではいけないのです。

二つ目:

CC0, CC BY, 及びCC BY SAは商用利用を許可しているライセンス形態です。

ですから、CC0, CC BY, 及びCC BY SAの音楽を使って「NFT作成・出展する行為」は商用利用の用途に含まれるわけですから、ケチをつけることはできないわけです。

もしあなたの音楽で勝手にNFTを作って欲しくないなら、All Rights Reservedにするか、NCの付いたCCライセンスを使いましょう。

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