ビートの販売価格、迷いますよね。
色々な考え方があるわけですから、十人十色というか、人それぞれ全員価格設定が違うわけです。
だから、居酒屋経営に例えて考えてみると分かりやすいかと思います。
(わたしも居酒屋は経営したことはないですけどね、でも飲食店に例えると分かりやすい)
まず、どんな居酒屋にするのか?
鳥貴族みたいに、大通りとかにあって、安い価格でお腹いっぱい食べれて、若い人にたくさん来てほしいのか、
それとも隠れ家的な居酒屋で、奥まったところに位置していて、看板さえ出していなくて、
値段もある程度高くて、そして、お店の存在を知っている人が自分の周りの大切な人にだけクチコミで教えて、
知る人ぞ知るお店って感じにしたいのか。
ビート販売も同じですよね。
大衆にフリー、または激安価格でも良いからとにかく色々なところでビートを使ってもらいたいのか、
それとも大衆はどうでも良いから、本当にスモールなサークルで、その人に合うビートを特注感覚で作っていって、それなりの価格を請求したいのか、
あなたの考えによります。
だから、販売価格というのは、あなたのやりたいことを決めてから、あとから来るものです。
もし大衆を相手にしたいのに、スモールなサークルを作るような感じにしてしまうと、幸せになれませんし、
逆にスモールなサークルにしたいのに、大衆向けのページを作ったり、そういうマーケティングをしてしまうと、それも幸せになれません。
だから、ビートの販売価格を考えるには、まずはあなたはあなたがやりたいことを先に明確にする必要があるのです。