マウスでMIDIを入力すると直感的には音楽が作れません。

なぜなら、マウスで音階を入力していくと、多くの人はジャストのタイミングで打ち込む傾向があるからです。

音階がジャストのタイミングで鳴ると、いかにも機械的な雰囲気になってしまいます。

ジャンルによってはジャストに刻まれていくビートが良いとされるものもありますが、多くの場合はそうではなく、人間味溢れた演奏が好まれます。

かっこいい音楽はグルーヴ感が命です

どんなにプロのドラマーでもジャストでリズムを刻み続けることはできません。ズレがあるけれど、このズレが人間らしさを醸し出していて、機会には出せないグルーヴがあるのです。

ヒップホップのトラックメイキングの世界でも同じことが言えます。

リズムがあまりにも一定過ぎるとつまらない傾向があります。そのため、MIDIキーボードやパッドコントローラーを使って、直感的にMIDIを打ち込んでいくと人間らしいグルーヴを作り出すことができます。

人によってはパッドコントローラーでまずは基本形のビートを打ち込み、わざとクオンタイズして(ジャストのタイミングに修正する機能)、そのあとマウスでカチカチ手動でグルーヴ感を作っていく人もいます。

どういう手段を踏んでも良いですが、最終的には人間らしいグルーヴ感を追加することは忘れないようにしましょう。