WordPressでサイトを立ち上げたら、最初のうちに必ずお問い合わせフォームを設置しましょう。

お問い合わせフォームを必ず設置しないといけない理由

お問い合わせフォームをイチから作るとなると、テーブルを作ったり、各項目を並べたり、入力間違いのチェック機能を付けたりする必要があるので、初心者には大変な作業です。ですから、多くの専門家はオフィシャルサイト上にお問い合わせフォームを作っていません。ここで面倒くさがって、「ご連絡はこちらまでお願いします」とEmailアドレスだけを記載するところに大きな落とし穴があります。

ユーザーほどの面倒くさがり屋はこの世に存在しませんでもお話ししていますが、ユーザー(サイト利用者のこと)はちょっとでも面倒くさいことがあるとすぐに諦めてしまいます。

サイトの運営側がEmailアドレスをポーンと書いておくだけだということは「ユーザーが勝手にメールアドレスをコピーペーストして送ってくれるでしょう」とユーザーを見くびっているわけです。でもユーザーは面倒くさがり屋なので、あえて新規メールを別ウィンドウで立ち上げてあなたのメールアドレスをコピーペーストしてなどという作業をやってくれることはありません。つまり、本来は連絡が来るはずのものもお問い合わせフォームがないことで連絡が来なくなってしまうのです。

どういう意味かというと、面倒なことは運営側が全て面倒を見ないといけないということです。これはお問い合わせフォームに限ったことではなくて、サイトのユーザービリティ(ユーザーにとっての使いやすさ)向上のためには運営側が努力する必要があります。

ですから、今回はプラグインを使用してお問い合わせフォームを設置する方法をご紹介します。プラグインを使えば、プログラミングの知識がなくても正常に機能するお問い合わせフォームを確実に、そして簡単に設置することができます。今回使うプラグインの名前は「Contact Form 7」と言います。当サイトに設置してあるお問い合わせページもこのプラグインを使っています。

お問い合わせフォームのインストール方法

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PluginsからAdd Newを選択し、「Contact Form 7」と入力して検索します。

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Contact Form 7を探して、Install Nowをクリックします。

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インストールが完了したら、Activate Pluginをクリックします。

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サイドメニューのContactからContact Formsをクリックします。するとContact Form 7の設定画面が表示されます。最初からフォームが作成されていますが、今回は新しく作ります。Add Newをクリックしてください。

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Japaneseを選択し、Add Newをクリックします。

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最初から項目が埋められています。

今回は下記のようにカスタマイズしていきます。

今回はスパム防止機能としてCaptcha(画像認証)とAkismetを搭載します。AkismetはAkismetプラグインが有効になっていないと使えないので注意してください。スパム防止の機能については下記の記事を参照してください。

関連記事:お問い合わせフォームからスパムが送られてくることを防ぐ方法

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メールアドレス、タイトル、本文の内容を適切に変更します。画面右上のSaveボタンをクリックします。

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サイドメニューのContactからContact Formsに戻ると先ほど作成したフォームが表示されていますので、ショートコードをコピーします。

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PagesからAdd Newで新しいページを追加します。Textをクリックし、本文にショートコードをペーストします。次にタイトルを埋めて保存します。

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パーマリンクが日本語URLになってしまっているので、Editをクリックします。

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適切な半角英数字に書き換えてOKをクリックし、保存します。

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作成したページを見てみると、お問い合わせフォームができあがっています。

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内容を入力して送信ボタンをクリックします。

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「あなたのメッセージは送信されました。ありがとうございました。」と表示されてメールが送信されます。

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メールが下記のように届きます。

まとめ

お問い合わせフォームがないウェブサイトは信用できません。なぜなら管理者に連絡を取る術が全くないからです。ですから、お問い合わせフォームを設置するのは早ければ早いほど良いです。

タイミングとしてはサイトを作成した最初のうちに設置しておくことを強くおすすめします。これだけ簡単に設置ができるので設置しない(もしくはできない)理由は一切ありません。